スマホで電波障害などが起きた時、SNSにも繋がれずメールなどのやり取りも出来ない状態になった時の別の連絡手段を持ってない人が多いらしい話

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時々、通信会社の電波送信の不具合が出て、その日1日ずっとスマホが繋がりにくい状況になってしまう目に遭ってしまった時は、何とも言えない1日になると思うのです。

Wi-Fiが繋がっている喫茶店に入ってようやく繋がれるとか、個人的に携帯用のWi-Fi持ってると言う人は通信会社の回線を使わなくてもネットに入れたりするのですが、中には全くWi-Fi環境無しでスマホを使っている人も結構多かったりするのです。

この場合、通信障害などで電波が全く使えなくなると、当然その日1日スマホの役割が全く果たせなくなります。

誰かと連絡したりするのも出来ませんが、SNSを見たり書き込んだりするのも無理ですし、面白い動画を見たりゲームをするのも難しくなるのです。

そんな状況の時、せめて家や会社に自分専用のパソコンがあると言う状況であれば、ある程度スマホでやっていた事の代わりをする事が出来ます。

いや、パソコンの方がスマホ以上の機能があるので、電波障害の時の代わりの通信手段ではなくメインにしてみるのも手だと思うのです。

未だ日本中では、パソコンを持っていなくてスマホだけで生活している人がまだまだ圧倒的多数存在している状況です。

スマホは、契約している通信会社による電波をやり取りする機能と、通信会社の制約無しで通信出来るWi-Fi通信の電波をやり取りする機能があるので、Wi-Fiが繋がっている場所に行けば通信をすることが出来ますが、外で無料でWi-Fiの通信を利用すると、Wi-Fiを提供している店や場所の電波状態によってはセキュリティが脆弱で、重要な情報がすり抜けて第三者に流れてしまうと言う事もある点を気を付けなければなりません。

しかし、家にパソコンがあってパソコンで通信している家の多くが、有線の光ファイバー通信などを利用している事が多いので、セキュリティ面は圧倒的に安全度が高く電波状態も安定した速度を保てるのです。

ただ、どうしてもスマホの回線だけで良い!と言う人はそのままスマホだけの生活でも良いですが、スマホだけではいろいろ心配になってきた人は、今後パソコンの導入も考えてみても良いと思います。

今、小学校と中学校では児童と生徒1人1人にパソコンやタブレット端末が配布されて(レンタルか購入か持参)いるので、子供の方がパソコン操作に慣れてきている状態ですが、肝心の大人が全くパソコンに詳しくなっていないと言う逆転の状況になってきています。

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