料理が好きで色々自分で作って食べている人の中には、レシピ本を読んだだけで満足してしまう人も居る

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世の中には色んな趣味を楽しんでいる人が居ますが、中でも特に料理を作るのが趣味と言う人は結構存在している気がします。

料理を作る趣味と言うのは、食べて美味しい実益がすぐ味わえる点で良く、誰かに食べてもらって美味しいと言ってもらえる反応もすぐ得られる点では、かなり良い趣味に入ると思われます。

中にはその趣味が高じて本当に料理の店を出すに至る人も出てくるので、料理を趣味にするのはある意味プロに近づけるチャンスの一つとも考えられるでしょう。

とは言え、料理でプロになるには調理師免許を取らなければならなかったり店をどうするのか?などの高いハードルもいくつかあるので、単なる趣味の人は好きな料理を作って食べて満足なら良いと思います。

料理を作るのが好きな人は自分で考えた料理を作っている人と、書店に売っていたりネット上のレシピサイトに載っている料理を作っている人の2通り存在しているのですが、後者のレシピ本を見て料理を作った方が美味しい料理を作れる確率が高まります。

本に書かれている分量通りの材料を調理していけば良いので、よっぽど火加減間違えたとか塩と砂糖を入れ間違えた!と言う明確な失敗をしない限りは、どうやっても美味しいものが出来てしまうのが良い所です。

書店に行って、これから作りたいと言うよりは食べたい料理が載っている本を物色して買い、家に帰ってじっくりレシピを読んでいると、時々読んだだけなのに満足して作らない場合が出てくるそうです。

色んな料理の本を買ってくると、当然凄い数の料理のレシピを知る事になる訳ですが、それらを作り続けるには材料を揃えなくてはならないと言う問題がが発生します。

普段からよく朝食や夕飯を作る時に使う事が多い食材だけで済むなら良いのですが、中には滅多に買ったり使う事も少ない様な食材を使う料理もかなり多いレシピ本もあるので、挑戦したい気持ちはやまやまだけど材料費がかさんで予算オーバーと言う状況になるのです。

そんな訳で、調理して料理出来て美味しい!と言う所までやって行きたい心理を押しとどめて、本だけ読んで満足させているそうです。

料理を調理段階から紹介している番組の様に、潤沢な食材がいつでも冷蔵庫にセットされている様な環境で暮らしていたら、いつでも好きな時に好きな料理を作れて楽しい生活を送れるかも知れませんが、その状況に身を置ける人の方が少ないと思うのです。

それで仕方が無く、レシピ本を読んで作った気分になるそうです。

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